クルージニスタインタビュー Vol.5

クルージニスタインタビュー Vol.5

皆さん、おはこんばんにちは

今日は久しぶりのクルーザー紹介

以前にもお話し伺った方の

私が最も欲しいクルーザーです。

 

・名前 ✩︎MARQUEE✩︎「マーキー」

 

・クルーザーの構成 

デッキ

FESN Laboratory CUSTOM CRUISER

SG-01 (SURE GRIP) 全長 26inch (660mm)

幅 5.5inch (140mm)

NOSE 2.625inch (67mm)

TAIL 3.75inch (95mm)

WHEEL BASE 16.25inch (415mm)

 

ウィール

W.P.S.I HARD CORE SOFT SLIDE WHEELS /

55mm 78A ROUND LIP

 

トラック

SURE GRIP TRUCKS

(FESN EX-SOFT CUSTOM MODEL)

 

ベアリング

BRONSON RAW

 

ブッシュ

BONES HARDCORE BUSH (SOFT)

 

 

・クルーザーのこだわりポイント 

このSURE GRIPトラックについては、

FESN曰く「スケートボードがサーフィンの

陸上練習で遊びとして始まった時代

SIDE WALK SURFING

(歩道で行うサーフィン)

と呼ばれていた時代のトラックが

現代に蘇りました」とのこと。

 

確かにこのトラックのキレっぷりは、

サーフスケートに近いキレを

感じております。

 

 

なので、Pennyで覚えたパンピングと

サーフィンのアップスを組み合わせた

イメージでクルージングしてます。

 

そして、26inchなのに22inch Pennyより

30%近く軽いという重量…

僕の理想を全て携えたクルーザーです。

 

 

・クルーザーを始めたきっかけ

 

 飲みに出かける際に自転車では

置いて帰らなきゃいけないところ、

「クルーザーなら手軽に

持ち帰れるじゃん!」

とひらめいて手を出したら、

ドップリ沼にハマりました…

 

ペニーマスクさんのYouTubeで

パンピングを覚え、FESNを知り、

森田さんが

「オーリーさえなくなれば

スケボーは無限に広がる」

とおっしゃってるのをみて、

「クルーザーはオーリーしなくていいんだ

と背中をおしてもらった感じです。

 

・普段の楽しみ方

お天気さえよければ、別のクルーザーにて、

週に2〜3回は6.5キロの河原を3往復して

約20kmクルージングしてます。

 

基本的にこのクルーザーと、

以前とりあげていただいたPennyは

出かけた際の移動用です。

 

バンド活動もやってるため地元のみならず、

地方でのパーキングからライブハウスまでの

足としてなどで使用しています。

 

 

・次はこんなクルーザーが欲しい

 

様々なクルーザーを乗ってきましたが、

乗り心地、持ち運び等の

軽さを追及した結果、

このクルーザーに落ち着きました。

一生このクルーザーとPennyで満足でございます。

 

お出かけの際に、

天気がいいときはこのクルーザー、

天気がイマイチな時はPenny、

長距離クルージングにはTsuki等で

使い分けて乗っていこうと思っています。

 

以上になります。

 

 

 

特に最後のこんなクルーザーが欲しい

という質問に対する回答が

今の3つを使い分けて乗っていく

というのが最高の一台に

出会った事を感じられる

印象的な回答でした。

 

僕自身普通の方よリは多く

クルーザーを所持していますが

こんなスタイルにも憧れてしまいます。

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